【美容液化粧水】エッセンスモイスチャーローション リッチプラス~潤い成分ご紹介~
★注目の「プロテオグリカン」を配合
サケの鼻軟骨などから抽出された「プロテオグリカン」は最近、弘前大学などで研究開発され、ヒアルロン酸やコラーゲンなどと同様に、保湿、さらにハリ・弾力を保つ新素材として注目されている高価な成分です。
★ヒアルロン酸を10倍配合
体内にあるヒアルロン酸は、年齢とともに減少していきます。
乾燥肌・大人肌に結果を出すには、十分な量が必要!
オルキレーヌでは、従来品の10倍の量を配合、しっかりたっぷり保湿します。
※当社従来
★オーキッドエキス配合
美の象徴として古代から称えられてきたオーキッド(蘭)。
蘭は贈り物やショップに飾られている花というイメージがありますが、野生の蘭は、他の花が生息できないような岩の先端、鉱山の頂やひっそりと離れた木の幹に生えていたり、厳しい環境の下でも生き続け、中には100年近くも枯れずに育っているものもあります。朽ちることを知らない「不老」の花とされる「蘭」。その「蘭」の生命力“オーキッドエキス”をオルキレーヌに配合しました。
※オーキッドエキスは、保湿・美白・抗酸化作用で医薬部外品としても配合される成分!オルキレーヌは化粧品として配合しています。
日焼け後のスキンケアにもおすすめの美容液です。
直接手に取り全体になじませた後、手の平で軽く押さえて浸透させます。ヒアルロン酸を肌に長く多く留めたいので、たっぷり量を2~3回に分けて重ねづけします。手の平で温めながらプレスするようにお顔全体に浸透させます。年齢が出やすいお口周り、おでこや下まぶたなどは念入りに。
首のケアも忘れず 美しい首筋に・・・
ヒアルロン酸は驚異的な保水力と共に、表皮に膜をはるように肌からの水分蒸発を防いで肌を潤します。
もともと人体に存在する物質ですが、加齢とともに減少することでも知られています。
「美肌の命は潤い」です。毎日のスキンケアは、ヒアルロン酸が十分量配合された美容液などで保湿をこころがけ、お肌の潤いを取り戻していきましょう。
1.ヒアルロン酸とは
ヒアルロン酸は人体にもともと存在する物質。哺乳動物の結合組織に多く存在していて、1934年ウシの眼球にあるガラス体から取り出されました。保水性に優れていて、肌のハリや弾力を保つために不可欠の物質です。
ヒアルロン酸の製造は、ニワトリの鶏冠(とさか)など動物由来の抽出法と、微生物による発酵法があります。精製されると無色無臭の粉末状で、水に溶かすと非常に高い粘性(ゲル状)があります。
1gで6リットルの水分を保持できる驚異的な保水力があり、真皮の主要構成要素であるコラーゲンとエラスチンの隙間を、水分をたっぷり含んだヒアルロン酸が埋めて細胞を保持し、肌の潤いや弾力を保持しています。
ただ年齢とともに皮ふに含まれるヒアルロン酸は減少していき、カサカサした弾力性のない肌に変化してしまいます。ヒアルロン酸は弾力のある肌・みずみずしい肌・若見え肌のために、なくてはならない物質です。
2.ヒアルロン酸の特性と機能
ヒアルロン酸は、表皮・真皮に多く存在して水分保持力を発揮して皮ふのみずみずしさに寄与しているだけでなく、細胞内にゼリー状のマトリックス(格子形状)を形成してさまざまな働きをしていることでも知られています。関節や目、血管など体内に多く含まれ、身体のスムーズな働きを守っています。
◆細胞を保持し肌のハリや弾力を保つ◆皮ふの湿潤性と(しっとり潤う)柔軟性を保つ◆皮ふを保護し外力や細胞感染(細菌やウイルスからの感染)を防止する◆関節の衝撃をやわらげる(クッションのような役割)潤滑をよくする◆傷の治りを促進する◆目の透明度を維持する
3.ヒアルロン酸の安全性
ヒアルロン酸はきわめて安定性・安全性の高い保湿成分であることが確認されてきました。最近では食品や医薬品、美容整形などにも利用されています。
ヒアルロン酸は哺乳類に共通する成分として多くの組織に含まれていますが、最も多く含まれているのは皮ふです。ただ男女ともに年齢とともに、皮ふに含まれるヒアルロン酸が減少していきます。
皮ふのみずみずしさを保つために化粧品原料としてヒアルロン酸が注目されるようになりました。通常化粧品にはヒアルロン酸ナトリウム(Na)という形で配合されています。
4.ヒアルロン酸の美容効果とトラブル予防
皮ふにみずみずしさがなくなりシワができるのは、皮ふの結合組織から水分を豊富に含むヒアルロン酸が減少するからと言われています。
ヒアルロン酸は皮ふによく吸収されて伸びがよくべとつかず、角質層の水分量を高めて、しっとり感・なめらか感を感じる保護膜を作ってくれます。また空気中の湿度に左右されることなくその保湿性を一定に保ちます。美容液などに多く使用されている必須の保湿成分です。
❶保水保湿効果で体内の細胞をみずみずしく潤す。❷角質柔軟効果で、柔らかでもっちりしなやかな肌を保つ。❸肌を滑らかに保護し美しく整える。若見え維持。❹皮ふの荒れた状態・乾燥からおこるトラブルを避ける。・アトピー性皮膚炎の塗り薬や合成界面活性剤の多用などで肌バリアが破壊されてしまうことがあります。ヒアルロン酸は皮ふを保護し水分を保持し肌バリアを守ります。肌バリアの保護は、お肌の荒れやトラブルの改善だけでなく、細菌やウイルスの感染予防にも重要です。・シミ・高齢者特有のシミ(脂漏性角化症)は皮フの保水性と深い関係があり、ヒアルロン酸やビタミンCはこの原因を除く働きがあるといいます。・ニキビ・小ジワは、肌の乾燥が原因となっていることがあります。ヒアルロン酸高配合の化粧品で肌の保湿を心がけてみてはいかがでしょう。
5.加齢は乾燥肌の大きな原因!
乾燥肌になってしまうのには、様々な原因があります。紫外線や加齢はその要因として知られていますね。中でも加齢は、誰も逆らえない、大きな要因の一つです。
体内にあるヒアルロン酸は、年齢とともに減少していきます。20歳の時を100とした場合の体内のヒアルロン酸保有率は、60歳の頃には約75%も減少してしまいます。
赤ちゃんの肌は、やわらかでキメが細かく弾むような弾力がありますね。水分量は80%!高齢者では水分量が50%まで減少してしまい肌はカサカサと変化します。加齢による肌の乾燥を保湿して潤いを保つには、ヒアルロン酸も十分な量が必要です。
6.保湿化粧品の選び方
ヒアルロン酸には、高い保水力・保湿力があり、高価な成分でもあるため、保湿化粧品としては美容液などに多く使用されています。配合されていると、通常化粧品にはヒアルロン酸Naリウム(Na)と表示されています。・ヒアルロン酸配合(高濃度)・表示にヒアルロン酸Naの記載がある
・サンプルを実際に試すことで肌に合うかチェックできるなどの点をチェックしたいですね。
ヒアルロン酸はその保湿効果や安全性から、肌の若々しさを保つために注目されている高価な化粧品成分です。年齢肌や乾燥肌のケアにはヒアルロン酸をはじめ、保湿の相乗効果が期待できる成分が十分量配合されたスキンケア化粧品の継続使用が効果的です。肌トラブルは肌乾燥から起こることも多いもの。しっかり保湿してお肌の潤いを改善しましょう。美肌の命は潤いです
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