オルキレーヌ化粧品|自然の保湿成分を贅沢に配合した化粧品

オルキレーヌ誕生物語

オルキレーヌとは、オーキッド(蘭)の女王(レーヌ)という意味の造語です。スキンケアで肌を整えることが「蘭の花のように華やかに前向きに生きる」自信になって欲しい!オールキレイになって欲しい!という願いを込めています。そんなオルキレーヌ化粧品誕生の物語です。

創業

マーケティングリサーチを通じて様々な形で商品開発にもかかわってきました。
コンセプト開発、食品の味づくり・規格づくり、店舗のデザイン・VI、お化粧品の開発、などetc. そうして消費者の声から物作りしていく楽しさにふれているうちに、自分や周辺の方たちの「こんなものが欲しい!」を形にしたい、商品にしたい、という思いが強くなっていった頃、自社商品の開発に挑戦するような出会いが訪れます。岩国での「米麺」メーカーさんとの出会いです!
日本の田畑を守り、食料問題に少し貢献できるかも(というと大袈裟ですが)なんて思いました。お米を食べる量が少なくなった日本人、そこかしこにある耕作放棄地、お米をご飯だけでなく美味しい麺で食べて、お米の消費量を増やしたい!そんな思いから最初の自社商品開発への試みがスタートしました。

            

1991年3月、市場調査、企画・編集・広告制作などを主要業務として、有限会社オフィス・マリを設立。アンケート調査やグループインタビュー調査で、商品やサービスなどへの消費者のご意見を収集したり・集計や分析など、消費者の声(消費者ニーズ情報)を企業に届ける仕事をさせていただき、現在に至っております。

            

出会い

さらなる出会いからオルキレーヌ化粧品の開発へ

新規事業部門として、自社開発商品を市場に出す厳しさ・ものづくりの楽しさを満喫していたころ、新たな出会いがおとずれます!
今度は薬学博士で医学博士で化粧品製造を今まさに行っていらっしゃるドクターとの出会いです。人生は不思議ですね。「乾燥肌で肌荒れに悩んでいたから」と言ってもよいかもしれません。55歳にして「化粧品の製造販売」という新たなチャレンジをすることになりました。

誰かの悩みや誰かの困ったを解決できる商品が作れれば、同じ悩みや困った人が快適になる!長くリサーチを業としてきたオフィス・マリですから、新規事業スタートは「生活者のくらしを快適にする商品づくり」という思いです。今回の生活者は自分でした。それはドクターが私の乾燥肌の悩みを解決してくれたこと!
「私のように“乾燥”や“トラブル肌”で悩まなくてすむ化粧品を開発したい!」想いは膨らみ、研究・調査を始めました。時は美白ブームでしたが、“美肌の命は潤い”「保湿」が本筋と気づき、商品のコンセプトを開発。
「年齢を重ねても若々しくキレイでいたい」を叶えるために「ナチュラル(自然なやさしさ)・シンプル(簡単ケア)・ハイクオリティ(高品質)」でかつ「リーズナブルな価格!そんな欲張りな化粧品を創ろう
オフィス・マリ19年目に株式会社オルキレーヌを設立し、化粧品製造販売業許可を取得。新規事業としてオルキレーヌ化粧品の製造販売を開始しました。現在は、製造業許可も取得し、商品のさらなる向上に取り組んでいます。

            

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